都城焼肉党

久しぶりに焼肉屋の新規開拓です。
都城市の繁華街にオープンしてもうしばらく経ちます都城焼肉党。
ランチもやっていたのでまずはランチ利用からと思っていたら昨年中にランチ営業はなくなってしまっていたのですね。
というわけで夜に突撃してきました。

宮崎牛を中心になかなか高級なお肉を提供しています。
今回は単品で攻めることにして、夫婦2人で、本日の宮崎牛盛り合わせ（200g・2915円）、上たん塩（100g・1298円）、つらみのブラックペッパー焼き（80g・1078円）、シーザーサラダ（968円）、たまごスープ（682円）、中ライス（2つ・550円）、ウーロン茶（2つ・660円）を注文。

小皿に入ってるのはお通しのビーフシチュー（330円）。
いい肉を使っていることはわかるおいしさです。
焼肉は純粋に炭火です。

なかなかおいしい焼肉を堪能できました。
何と言っても上たん塩が最高でしたね。
口に入れる直前においしいのがわかりました。
厚みがあって食べ応えあるし、弾力、旨味とも文句なし。
盛り合わせは、どれもいい肉だとは思いますが、個人的にはリブロースの脂身が枚数こなせなさそうなのと、外もものパサパサ目な感じがいまいち。
つらみはブラックペッパーがかなり利いてます。
肉はどれもタレまみれでなく、肉の香り、旨さを楽しめます。
玉子スープとシーザーサラダはかなりのボリュームなので、メニューに約4人分とか記載があるといいですね。
玉子スープは和風だしですごくあっさりでしたが、あっさりし過ぎて何か足りない感じ。
石焼きビビンバのような容器でグツグツで出てきたのにはびっくりしたんですが…
シーザーサラダは席で店員さんが仕上げてくれました。
チーズを削ったりベーコンを切ったりしてかき混ぜてくれました。