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萬福

宮崎県

宮崎の中心地から国道10号線を佐土原方面へ。
一ツ葉有料道路と合流するところの直前くらいのところに新しい中華料理屋ができています。
近くにあったお気に入りのシェシェラがいつの間にかなくなってしまったこともあり、その代わりのお店になりやしないかと期待して夜に訪問してみました。




中国の方がされているお店のようだし、メニュー的にもシェシェラに似てる気もしますが何か関係はあるのでしょうか。
単品メニューがたっぷりありますが写真撮りきるのも疲れるので自分が頼みそうなところだけ写真に撮ってきました^^;
定食は1000円するし、とりあえず単品で担々麺(858円)を注文してみました。
妻はエビ炒飯(858円)です。

担々麺(858円)

担々麺はかなりの辛さですね。
普通は麺をすすろうとしてむせるのはよくありますが、こちらの担々麺はすすろうとする前からむせてしまいますw
辛い何かがにじみ出ているんですかね。
麺は平打ちっぽい縮れ太麺で、辛いけれど担々麺の普通のおいしさはありますね。

ただ極めて違和感があるのは、メニューの写真とは見た目がぜんぜん違いますww
写真と実物の違いは詐欺レベル。
味はまあ普通だから文句は言いませんが、見た目はメニューの写真の方がぜんぜんきれいです。

エビ炒飯(858円)

そしてエビチャーハン(858円)。
やっぱりというか、またもやメニューの写真と違いますw
さらには帰宅してから気づきましたが、飯類にはスープ付きと謳っていながらスープ忘れられていました。
ただエビ炒飯も味はまずまず。
ちょっとオイリーな感じですが、中国の一般家庭で作ったチャーハンといった雰囲気を感じますw
日本人が自宅で作るチャーハンと中華料理屋で食べるチャーハンって少し違うと思いますが、イメージ的には中国の中華料理屋で出てきそうなチャーハンとはまた違う中国の家庭のチャーハンはきっとこんな感じじゃないだろうかというような出来映えでした^^;
具の種類がかなり豊富で、ネギは長ネギとワケギの2種類、ほかにも細かい野菜がたくさん入っていました。




とまあ、ここまでもツッコミどころ満載のお店なわけですが、最後の最後、支払いでもすったもんだが…
レジの店員さんも中国の方のようで日本語はほとんどわからず、レジに打ち出された金額の支払いを求められました。
1716円ぴったり出したところ、日本の硬貨がわからないのかなかなか数えられません^^;;
そういえば前のお客さんもレジでやたらと長い時間やり取りしてましたが、きっと同じ感じだったのかな…
1000円札と500円玉をカウントして「1」、「5」とレジを打ち、100円2枚で次に「2」と打ち、最後に「1」、「6」と打ち、15216円支払ったことになってしまって打ち間違いに気づいたのか、その後も長々とレジ操作のマニュアル??か何かを見ながら格闘が続きます^^;;;
日本語わからなそうだから「ピッタリだからもう行っていいでしょ?」とも言えずしばらくお付き合いしましたが、なかなか大変でした。

というわけで、初訪問はなかなか苦労しましたが、料理はわりといけるのではないかという印象。
ランチメニューがあるのかどうかわかりませんが、次はお昼にも利用してみたいと思います。
店員さんも違うかもしれないし…

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