宮崎中央卸売市場カンカン通り内の食堂です。
市場内のお店もいくつか訪問するようになり以前から気になるお店ではありましたが、なかなか初めての人が入りにくい雰囲気で敬遠していました。
ただ少し前にテレビで紹介されていて、客も多くなっているだろうし行きやすくなかったかなと感じての初訪問。
市場ということで朝が早いですが、市場の方たちの利用が終わった後に一般向けに開放してるんですかね。
おそるおそる入店してみると、テーブル席が3つにカウンター席が2つ。
中はまあまあ広いですが、コロナ禍でテーブルを減らしたのか座席はそんなに多くありません。
テイクアウトの注文が入っているのでそれができてからの調理となるので少し時間かかると優しく教えてもらえました。
壁に貼られたメニュー。
丼ものとかそれだけで食べられるものは安いかなと思いますが、おかず類はごはんがセットでないので追加で注文しないといけませんね。
オムライス(570円)が有名みたいですが、中華丼(550円)と妻が鶏の生姜焼き(430円)にごはん(小・140円)と味噌汁(110円)を注文。
そんなに時間かからず熱々の中華丼(550円)が到着。
あっさり優しい味付けで餡がたっぷり。
若干中華風雑炊といった感じでした。
飽きの来ない味で最後までおいしくいただきました。
ごはんと味噌汁のセットにして680円。
細かく切りそろえられたニンジン・ピーマン・タマネギが特徴的。
鶏の生姜焼きは味噌風味がしました。
妻はおいしかったのでごはん中(180円)でも良かったかなとのこと。
味噌汁は九州っぽく甘めの白みそ。
野菜の切れ端がいろいろ入っていました。
というわけでなかなか一見さんにはハードルの高そうないなり食堂でしたが、気配り上手のおかみさんがいて悪くないですね。
メニューは豊富なので今後も通ってみようと思います。
↓↓よろしければ応援クリックをお願いします。
コメント